SRPMパッケージからパッチ適用済みのソースを取り出す

ホームディレクトリにSRPM展開用のディレクトリを作成する。

cd
mkdir -p rpm/{BUILD,SRPMS,SPECS,SOURCES,RPMS}
echo "%_topdir ${HOME}/rpm" > .rpmmacros

rpm/SOURCESディレクトリにSRPMファイル配置

cd rpm/SOURCES
rpm2cpio xxx.rpm | cpio -id
rpmbuild -bp xxx.spec

ここまででrpm/BUILD以下にパッチ適用済みのソースコードが展開される。

squid3.1

IPv6のみで生活することに決めたWindows7 RC環境であまりにも見られるサイトが
少ないのでデュアルスタックなマシンにsquid3.1を入れてIE8のproxyとして指定してみた所、
IPv4のページも無事見られる様になった。

cvs -d:pserver:anonymous@cvs.devel.squid-cache.org:/cvsroot/squid login
passwordを聞かれたらenterを押す
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.devel.squid-cache.org:/cvsroot/squid co squid3
cd squid3
./bootstrap.sh
./configure --prefix=/usr/local/squid3 && make && sudo make install

squid.confのACL周りを適当に直してsquid起動して終了。